ミスト杯について
時は西暦1600年
東の関ケ原と呼ばれる慶長出羽合戦が開戦した。
その際、霧によって上杉軍からは見えなかったという逸話から、山形城は「霞城」の別名を持つ。
現在も、城址公園は「霞城公園」。駅に隣接の複合ビルは「霞城セントラル」。
そして対戦会の会場も「霞城公民館」と、霞城の名は山形市民にはお馴染みの名となっている。
関西最大の個人主催イベント「絆杯」をはじめ、「○○杯」の名は多い。
山形サイファ対戦会も何か名前を付けようかと思った際、上記の逸話から「ミスト杯」と名付けることにした。
これはもちろん、霞=ミスト=アイクの妹 という連想ゲームではあるが
「FEで霧が発生」といえは探索マップ
この山形のどこかにいるだろう敵(=サイファプレイヤー)を探そうという二重の意味もある。
この対戦会が盗賊の目となり、多くのプレイヤーが見つかってくれることを祈る。